営業ノウハウ

リース販売のパイプライン管理入門 - 成約率を高める進捗管理術

販売HUB編集部
2026年3月3日3分で読める

パイプライン管理とは

パイプライン管理とは、営業案件を商談の進捗段階ごとに分類し、各段階の案件数・金額を可視化する管理手法です。

OA機器のリース販売では、一般的に以下のステージに分けます。

リース販売の5ステージ

ステージ1:見込み・アプローチ

新規開拓やテレアポで獲得した見込み客をリスト化します。

  • リード獲得元(テレアポ、紹介、Web問い合わせ)を記録
  • 初回アポイントの日程を管理
  • 見込み度(A/B/C)をランク付け

ステージ2:提案・見積

顧客のニーズをヒアリングし、最適な商材を提案します。

  • 複合機のスペック・台数
  • UTMの機種選定
  • ビジネスフォンの回線数
  • リース年数と月額料金の見積

ステージ3:リース審査

リース会社への審査申請を行います。

  • 審査書類の準備状況
  • 審査結果の待ち日数管理
  • 否決時の代替リース会社への再申請

ステージ4:工事・納品

審査通過後、設置工事の日程調整を行います。

  • 工事日程の確定・調整
  • 施工業者との連携
  • 納品完了確認

ステージ5:入金・完了

リース開始後の入金確認を行います。

  • 初回入金日の確認
  • 手数料の入金確認
  • 案件完了処理

パイプライン管理の3つのメリット

  1. 売上予測の精度向上 - 各ステージの案件金額から、月末の着地見込みを予測
  2. ボトルネックの発見 - どのステージで案件が滞留しているかを可視化
  3. 営業活動の改善 - ステージ間の移行率を分析し、改善ポイントを特定

まとめ

パイプライン管理を導入することで、営業チーム全体の案件状況を一目で把握できるようになります。まずは現在の案件をステージごとに分類することから始めてみましょう。

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