営業ノウハウ
リース販売のパイプライン管理入門 - 成約率を高める進捗管理術
販
販売HUB編集部パイプライン管理とは
パイプライン管理とは、営業案件を商談の進捗段階ごとに分類し、各段階の案件数・金額を可視化する管理手法です。
OA機器のリース販売では、一般的に以下のステージに分けます。
リース販売の5ステージ
ステージ1:見込み・アプローチ
新規開拓やテレアポで獲得した見込み客をリスト化します。
- リード獲得元(テレアポ、紹介、Web問い合わせ)を記録
- 初回アポイントの日程を管理
- 見込み度(A/B/C)をランク付け
ステージ2:提案・見積
顧客のニーズをヒアリングし、最適な商材を提案します。
- 複合機のスペック・台数
- UTMの機種選定
- ビジネスフォンの回線数
- リース年数と月額料金の見積
ステージ3:リース審査
リース会社への審査申請を行います。
- 審査書類の準備状況
- 審査結果の待ち日数管理
- 否決時の代替リース会社への再申請
ステージ4:工事・納品
審査通過後、設置工事の日程調整を行います。
- 工事日程の確定・調整
- 施工業者との連携
- 納品完了確認
ステージ5:入金・完了
リース開始後の入金確認を行います。
- 初回入金日の確認
- 手数料の入金確認
- 案件完了処理
パイプライン管理の3つのメリット
- 売上予測の精度向上 - 各ステージの案件金額から、月末の着地見込みを予測
- ボトルネックの発見 - どのステージで案件が滞留しているかを可視化
- 営業活動の改善 - ステージ間の移行率を分析し、改善ポイントを特定
まとめ
パイプライン管理を導入することで、営業チーム全体の案件状況を一目で把握できるようになります。まずは現在の案件をステージごとに分類することから始めてみましょう。